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2022.10.16

肥満とノニの効用

1‐3  肥満とノニとの深い関係「レプチン」の多彩な働き
人はなぜ肥満になるのでしょうか?
普通考えられるのが豊かになった食生活、欧米型の高脂肪、高カロリーの移行、運動不足、追われるような社会の環境変化などがあげられます。

しかし、個人レベルで見た場合、極端な例として、水を飲んだだけでも太るという人がいるかと思えば痩せの大食いというように、何を食べても太らない人もいますがなぜでしょうか?

その原因は最大80%は個人の遺伝子・遺伝素因の差が起因しているようです。
レプチンとは体脂肪の減少や増加を脳に知らせ、食欲を抑制しエネルギーを増大させる働きを持っています。
ニューヨークにあるロックフェラー大学にてレプチンの発見
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%B3
ノニは何かの成分によって肥満を抑えるのではなく、その免疫調整的多糖体の働きで、免疫系、サイトカイン系を活性化し(レプチン、倹約遺伝子とのフイドバックシステムを通じて)抗肥満効力を抑制する効力を
有する事がわかりました。