マヌカハニーとは？はちみつとの違いと効果

みなさんこんにちは！ハワイ産こだわりオーガニック健康食品を提供する「マウナワールド」です！

「マヌカハニー」というものをご存じでしょうか。

マヌカハニーはここ最近、健康食品として注目を集めているんです。

のど飴などで見たことある人も多いと思いますが、実際のところマヌカハニーがどんなものかを知っている人は少ないはずです。

今回こちらの記事では、マヌカハニーについて解説していきます！

マヌカハニーとは

『マヌカ』は主にニュージーランドやオーストラリアなどで栽培されています。 その花からセイヨウミツバチによって採取されたはちみつです。

マヌカハニーは茶色っぽく、強い粘性を持っているのが特徴です。 独特の香りがあり、土っぽい、薬っぽいなどと言われています。

普通のはちみつとの違いは？

マヌカハニーはニュージーランドやオーストラリアのマヌカの木から採れるはちみつで、普通のはちみつとの違いは強い抗菌作用を持っているということです。

通常のはちみつには含まれていない、ニュージーランドの一部のマヌカから採れるはちみつには抗菌成分が多く含まれています。

マヌカハニーの成分

マヌカハニーには通常のはちみつに含まれる成分以外にも、多くの成分が入っています。

ニュージーランドのUMFハニー協会（UMFHA）では、国外輸出するマヌカハニーには4つの化学物質が含まれている上に、DNA検査に合格したものじゃないと輸出ができません。オーストラリアマヌカハニー協会（AMHA）ではオーストラリアで作られたマヌカハニーは基準値以上のメチルグリオキサール（MGO）、ジヒドロキシアセトン（DHA）、およびレプトスペリンを含む必要があるとされています。

中でもメチルグリオキサールはマヌカやその近くに植生している種の含有成分で、通常のはちみつよりも多く含まれているんです。

メチルグリオキサールって？

メチルグリオキサールはMGOと略され、強い殺菌作用を持っています。

昔から傷の治療などに使われていて、近年の研究では多くのメリットがあると言われています。

メチルグリオキサールのメリット【マヌカハニーの効能】

感染症の予防

高い殺菌作用があることから、ウイルスや細菌の繁殖を抑える働きがあると言われています。 感染症や風邪のウイルスなどを抑制するので感染症の予防に効果があります。

腸内環境の改善

メチルグリオキサールは腸内の悪玉菌を抑制し、善玉菌の働きを活性化する働きがあるため、腸内環境改善に有効と考えられています。

口内環境の維持

マヌカハニーは甘いことから虫歯の原因になると考える人も多いと思います。 しかし、マヌカハニーを配合する歯磨き粉も増えています。 殺菌成分で口内の菌にも効果が期待できるのです。

口内炎に対しても抗炎症成分があるので、腫れや痛みを和らげる効果が期待できます。

傷の炎症の改善

メチルグリオキサールが傷に繁殖する雑菌を抑制してくれます。

抗炎症作用もあり、傷や火傷の治りも早くなると言われています。

いかがでしたか？ マヌカハニーには多くのメリットがあるんです！ 強い抗菌成分があるので、細菌などに効果があるんですね。

健康のために食べることをおすすめします！

マウナワールドではたくさんのはちみつを取り扱っています！ ネットで購入できますので、チェックしてみてください！