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2022.10.26

本物の生はちみつとは

生はちみつは栄養素が豊富で健康に良いから食べたほうが良い最近テレビや雑誌などでよく聞きますよね。
はちみつにも色々あるので「どれがいいの?選ぶ基準は?」と感じていませんか? そこでここでは安全で安心な処で販売している口コミ人気の、健康に優しい良質おすすめ生はちみつをご紹介します。

天然はちみつには、いろんな種類のものがあり、あっさりした味から強い味まで様々ですが、どれも本物のはちみつです。この天然はちみつには、白く固まる性質があります。
天然はちみつの温度が約13度以下になると、はちみつに含まれているブドウ糖などの糖類が結晶して白くなるのです。しかし、そのまま温かくしておくと元に戻りますが、すぐに戻したいときは45度以下くらいのお湯で湯せんにかけると、時間はかかりますが重要な栄養素をそのまま残した元に戻すことができます。

また、はちみつの表面に白い層などが現れますが結晶の一部なので安心です。したがって、本物の天然はちみつは白い結晶ができて当たり前なのです。

① 本物の生はちみつとは
1‐1 生はちみつのここが凄い!びっくりの栄養素こんな感じです!糖分、ポリフェノール、乳酸菌、ビタミン、ミネラル、酵素、アミノ酸、プロポリス、花粉など本来はちみつに含まれる栄養素がそのまま!殺菌効果、抗酸化作用、調整作用、疲労回復、高血圧対策、風邪予防、脳にエネルギー、奇麗な肌つくりに欠かせない美容効果成分ぎっしりなんです! 全部書き出せないくらいのまだまだ魅力あるって事覚えておいてください!!

1‐2 はちみつと生はちみつ(純粋)の違い
生はちみつの大きな特徴は、“加熱処理をしていない”こと。普通のはちみつは、一般的に遠心分離機で巣ごと回して収穫するため、はちみつの中に蜂や蜂の子が混入していまいます。その殺菌のために加熱する必要があるのです。
一般的に手に入るはちみつは3種類あります。
① 加熱、加工無しの「純粋はちみつ」・・・なぜ?手作業で収穫でそのまま栄養素がたっぷりだから!
② 水あめなどの糖が人工的に加えられてる「加糖はちみつ」・・・なぜ?原価を抑えるため!
③ 加熱しないはちみつをあえて加熱する「精製はちみつ」・・・なぜ?ドロドロにして生産効率!
ズバリ一番いいのは純粋はちみつです!ぎゆっと詰まった栄養素を損ねることなく美容や健康に関する要素をまるごと取れる自然天然食材なのです。

生ハチミツの成分
生はちみつには、一体どのような成分が含まれているのでしょう?
はちみつは糖類が主成分で、ブドウ糖と果糖がほとんどであとは水分が20%ほど含まれています。その他が成分は、ミネラル、ビタミン、酵素、花粉、プロポリス、オリゴ糖、グルコン酸、乳酸菌などが含まれています。
カルシウムや鉄、ナトリウム、マグネシウムなど多く含むミネラルは人間が生きていくために必要な、酵素の材料になるものが含んでいてハワイ島溶岩流で生息のミネラルが多く含むハチミツはたくさんの効果を期待でき、まさに自然の健康食品といえるでしょう。
※稀に花の花粉、プロポリスなどの自然由来の物が黒い点として見られる事がありますが、品質には問題ありません。

それでは加工はちみつはどうでしょうか?加工はちみつは結晶しにくいようにするため、製造過程であることがされているのです。それは、はちみつから花粉を取り除くのです。花粉は結晶をつくるもとになります。花粉を取り除く事によって加工はちみつは結晶しにくく、現れても少ししかできないのです。そして色にも違いがあります。加工はちみつは、高温での加工や長時間加熱したり長期間保存しているので褐変現象が起こり褐色になります。
このように、加工はちみつには特徴があり天然はちみつと見分けることができます。はちみつには、純粋はちみつ・加糖はちみつ・精製はちみつの3種類あるとされています。実際には、巣からとれたままのはちみつをそのまま瓶詰した天然のままのはちみつを「純粋はちみつ」と呼びます。

生はちみつに期待生はちみつは加熱処理がされていないはちみつなので、はちみつの栄養素をしっかりと摂ることができます。加熱処理や成分を調整せず、ミツバチの巣から採ってそのまま瓶詰めしたはちみつが生はちみつです。
生はちみつは加熱処理されてないので成分が壊れておらず、栄養価が非常に高いのが特徴で腸内環境の整備生はちみつは腸内環境を改善するのに役立ちます。
それは生はちみつに含まれる、オリゴ糖・グルコン酸・乳酸菌の働きにより、腸内フローラのバランスを整えるからです。
腸内フローラとは、腸内に生息する約3万種類、1000兆個に及ぶ細菌類のことをいいます。その細菌類が作る集落がお花畑のようできれいなので「フローラ=お花畑」という言葉が使われているのです。
腸内フローラが整うことで、便秘や下痢の改善だけでなく、免疫力の向上花粉症やアトピーなどのアレルギー改善・生活習慣病の予防・改善うつ症状の改善・若返りなどの効果が期待できます。

殺菌効果巣の中で完熟された生はちみつは、強い殺菌効果があるため腐ることがないと言われます。
古代エジプト人は、そのことをすでに知っていてミイラ造りの防腐剤としてもはちみつを使用していました。
その強い殺菌効果で、生はちみつは古くから、火傷や擦り傷・のどの炎症・湿疹・口内炎など幅広い治療に使われてきました。
さらに、アメリカのでも「傷を化膿から守るだけでなく、他のどんな薬よりも傷の回復を早める」と、生はちみつの効果が見直されてきています。

疲労回復効果生はちみつは、非常に吸収の早いエネルギー元です。
それは、生はちみつの主成分であるブドウ糖や果糖がこれ以上分解されることのない「単糖類」のため、胃に負担をかけずにすばやく吸収することができるからです。そのため、スポーツの後の疲労回復や病気の時の栄養補給に効果を発揮します。マラソン選手がレースの途中で水分を補給するとき、特製のはちみつドリンクを用意しているというのは有名です。

ケアはちみつを1日に20g食べることで乳がんの進行を抑えることができる?
閉経後の乳がん患者の安全性プロファイルに及ぼす蜂蜜補給の影響という論文が発表。
2018年4月マレーシア大学病院(HUSM)の腫瘍クリニックのステージI、II、またはIII乳がんの72人の閉経後女性を、アナストロゾール(1 mg /日)で治療。
患者は無作為に2群(n = 36 /群)に割り当て対照群(蜂蜜なし)および蜂蜜群(12週間の蜂蜜の20g /日)。
空腹時血液サンプルを介入前後で得て、両群の患者の血液、腎臓、および肝臓プロファイルの差を調べた。
その結果【結論】本研究では、12週間にわたり20g /日の蜂蜜補給が閉経後乳癌患者にとって安全で有益であることを示唆している。
乳がんは女性の死亡原因の第3位だそうです。閉経後の女性でのデータですが、毎日20gのはちみつを食べることで進行が抑えられるならいいですよね。

美肌効果はちみつにはビタミンやミネラルが豊富に含まれています。その中でも特に、ビタミン(ビタミンB6)が美容によい効果があるとされます。はちみつを顔に付けたりするのは、多少なりとも抵抗があるかもしれませんが、殺菌力がありうるおいも保ってくれるため肌がきれいになります。また、肌荒れ乾燥肌にもよい効果をもたらします。
はちみつ洗顔いつも使っている石鹸や洗顔料に、はちみつを少し加えて混ぜ合わせます。それで顔を洗って、お湯できれいに洗い流せば洗顔完了です。するとうるおいが長く保たれ、しっとりとした肌になります。
はちみつパック はちみつ洗顔の後でなくても良いのですが、洗顔した後に顔にはちみつを塗ります。他のことをしている間にはちみつはしみ込んでいきます。15分ぐらいたったら、はちみつを洗い流してしまっていいです。
化粧水はちみつ洗顔をした後に化粧水と少しのはちみつを合わせ、顔に塗ります。化粧水に直接はちみつを入れてしまってもかまいません。
はちみつ石鹸 無添加石鹸1個とはちみつ大さじ一杯、お湯40mlを使って作ります。石鹸を削ってお湯とはちみつと混ぜます。形を整えて乾燥させると完成です。
このようにはちみつには食する他にも、美肌をつくったり保ったりすることもできます。
美肌のためにはちみつはちみつにはビタミンやミネラルが豊富に含まれています。その中でも特に、ビタミン(ビタミンB6)が美容によい効果があるとされます。はちみつを顔に付けたりするのは、多少なりとも抵抗があるかもしれませんが、殺菌力がありうるおいも保ってくれるため肌がきれいになります。また、肌荒れ乾燥肌にもよい効果をもたらします。

健康と美容効果はちみつは、健康やダイエットに効果があると言われています。なぜ、糖が多く含まれていて甘いはちみつが健康やダイエットにいいのでしょうか?
はちみつはミネラルやビタミンが含まれていますが、それだけでなく殺菌力・抗菌力があるのです。その殺菌力・抗菌力が働き、擦り傷や切り傷にはちみつを塗ることで菌の繁殖を抑え、傷を治します。また、風邪や感染する病気にも良いとされています。昔からの薬のはちみつが、現代でも医療の役に立ち、健康に良いとされているのです。

それではなぜ、健康に良いはちみつがダイエットにも良いのでしょうか?
はちみつの糖類は、ほとんどブドウ糖と果糖です。しかし、カロリーはそんなに高くありません。はちみつは多く摂取しても消化がよく、エネルギーに早く変わるので、脂肪になりにくくダイエットに効果があります。ですので、はちみつの甘さはダイエットの大きな支障にはなりません。
はちみつにはオリゴ糖が含まれています。オリゴ糖はビフィズス菌の栄養になり増殖させそうして増えたビフィズス菌は腸内細菌なので、腸の調子を良くし便秘にも効果的です。
このように、はちみつには底知れない能力が秘められています。これから、はちみつが医療に役立って有名になるのも期待できるでしょう。

生はちみつの食べ方
注意点 
●1歳未満の赤ちゃんには加熱処理していない生はちみつなので絶対にあげないでください!!
皆様はボツリヌス菌ってあまり聞きなれない菌が混じりこんでいる事があります。
免疫力が育っていない乳児に与えると最悪の場合だと死の危険性があるので要注意ですよ!!
●生はちみつには花粉が含まれているため、アレルギーを持っている方が食べるとアレルギー症状が  出る可能性があります。
食べる量 最もおすすめする食べ方は、テイスプーン1杯そのまま食べるととです毎日少量(テイスプーン半分ぐらい)を食べ続けといいといわれていて、他の糖類が添加されていませんので生はちみつ栄養素とそのまんまの美味しさを楽しうことができます。
食べ方
 寝る前にテイスプーン1杯程度を牛乳やヨーグルトや水と一緒に食べるのが良いです。
この時大切なことは、45度以上の温度の物とは決して混ぜてはいけません。含まれる酵素と乳酸菌類は極めて温度に敏感で腸内に届く数が激減し死滅していまうので熱い飲み物に混ぜるのは避けてください。
保存方法 常温保存が良いとされてます。
蜂蜜は基本的に殺菌能力があり賞味期限が長い食品ですが、開封後は早めに使い切ることが原則で時間が経てば風味も変化します。
また雑菌の増殖を防ぐため、指で触れてしまったり、他のものに触れたスプーンを瓶の中に入れたりしないように気お付けましょう。

おすすめ生はちみつの食べ方一番のおすすめ食べ方はスプーンでそのまま食べることです。
他の糖類が添加されていませんので、はちみつそのものの美味しさが楽しむことができます。
・パンにつける
・パンケーキにかける
・ナッツハチミツ漬け
・ヨーグルトにかける
・ハイビスカスティーに入れる
・バナナジュースに混ぜる
・レモネードに入れる
・コーヒーに入れる
・紅茶に入れる
・アイスクリームにかける(バニラがおすすめ!)
・チーズにかける
・ドレッシングに混ぜる(レモンと相性よいです!)
・ポテトチップスにつけて
・はちみつレシピ【二日酔いにはちみつ】
材料  (1杯分)
「はちみつが二日酔いに効く」と最近ポピュラーな話題となっています。
はちみつの中の果糖が肝臓でアルコールの分解を速めはちみつに含まれるビタミンCが分解したアルコール類をいち早く体の外へ排出してくれるからです。
それでは実際にアルコールを摂取している際にはちみつを食べるとどうなるでしょうか?もちろん悪酔いを防止してくれますので、はちみつを使ったおつまみを食べたりするのは効果的です。お勧めはなんと言ってもチーズにはちみつです。その他、粗塩とはちみつを混ぜた「塩はちみつ」がどんな素材にも合います。野菜のディップとしてぜひお試しください。